長円を描く

長円ツールには3つのモードがあります。3D表示ではプッシュ/プルモードを使用できます。このモードを使用すると、長円を作成直後に続けて柱状体にすることができます。

 

モード

説明

四角形

長円が内接する四角形の寸法を指定します。

斜め四角形

高さと幅の距離を指定して長円を作成します。

中心と半径による長円

中心を指定した後、長短の半径を指定して長円を作成します。

プッシュ/プル

(3D表示のみ)

長円を作成直後に続けて柱状体にできます。次を参照してください: プレイナーツールのプッシュ/プルモード

プッシュ/プル合成

プッシュ/プルモードで使用可能)

ソリッド図形の面上に形状を描画して押し出すと、2つの図形が1つのソリッドの合成または切り欠きになります。このサブモードが無効になっている場合は、押し出した新しい図形は独立した図形のままとなり、元のソリッド図形も変化しません。

四角形から長円を作図

モード

ツール

ツールセット

ショートカット

四角形

長円

基本

Alt + 6(Windows)

Option + 6(Mac)

四角形から長円を作成するには:

ツールとモードをクリックします。

クリックして四角形の開始点を設定し、別の場所で再度クリックして四角形に内接する長円を作成します。

正円を作成するには、Shiftキーを押しながら長円を作成します。

 

高さと幅から長円を作図

モード

ツール

ツールセット

ショートカット

斜め四角形

長円

基本

Alt + 6(Windows)

Option + 6(Mac)

高さと幅から長円を作図するには:

ツールとモードをクリックします。

長円の高さの開始点をクリックして設定し、次にカーソルを動かして高さを定義します。

カーソルを動かし、次に長円の幅をクリックして定義します。

 

中心と半径による長円

モード

ツール

ツールセット

ショートカット

中心

長円

基本

Alt + 6(Windows)

Option + 6(Mac)

中心と半径から長円を作成するには:

ツールとモードをクリックします。

長円の中心をクリックして設定し、次にカーソルを動かしていずれかの半径を指定します。

カーソルを動かし、もう一方の半径をクリックして指定します。